2017年最後の忘年会は横浜中華街にある「菜香新館」で挙行!
ここで宴会をやるのは何年ぶりだろうか。もしかしたら前回は10年ぐらい前だったかもしれないね。久々の「菜香新館」にワクワクしながら参加した。
集まったメンバーは、まちづくりの専門家、ボランティアガイドの長老、市電と歴史の好きなオジサンなどなど。本牧に住んでいる人たちが多かったので、話題は必然的に本牧のあれこれ。そして本牧と中華街の関係について、有益な討論会が行われた。
なぜ、本牧には実力中華料理店が多いのか?
むかしの不良は中華街と本牧にいた?
本牧に住んで中華街にお店を出している人が多い?
そんなことなどを話しながら、美味しい料理をいただいてきた。
注文はすべて歴史好きのオジサンがやったので、料理名は不明……
![]()
このピータンは美味しかった♪
![]()
大根の入った玉子焼きだったかなぁ。
![]()
なんだか分からないけど、とにかく旨い!
![]()
海老蒸し餃子かな。
![]()
大皿から取り分けてもらったもの。これは何だったのかな……
![]()
この辺になると、もう何が何だか……
2時間ほどの会食であったが、とにかくよく食べ、よく呑み、良く喋った。
ということで、2017年最後の忘年会を終えた。
そして、年が明けると、1月6日(土)は昔の同僚たちとの新年会が待っていた。
会場は…
![]()
大船の「おでんセンター」!!
![]()
マカロニサラダ。これが1人前だ。
![]()
唐揚げとゴボウ揚げ。
![]()
磯部揚げ。半分食べてしまった状態である。
この日の参加者の一人は、桜木町の近くに住んでいるので、桜木町駅から根岸線で大船まで来ればいいのに、なんと! バスで出かけたというから参った……
これじゃあ時間が読めないでしょ。
案の定、開始時間になっても現れない。結局、時間通りに来た者だけで、先にビールをやらせてもらうことに。
6時半ごろになると、店内は超満員だ!
あとから階段を登ってきたグループは軒並み「満席」を告げられ、泣きながら階段を下りていった。
幹事に聞くと、心配だったから前日に予約しておいたそうだ。
正解だったね。集まってから店に行ったのでは入れなかったろう。
やっと全員が揃ったのは30分後だった。
この日は幹事長の語る近況に、全員が引き込まれていった。
彼が結婚したのは30年ほど前。新婚当時はラブラブだったのが、いつの間にか旦那がこき使われるようになってきたという。
やがてDVが始まり、小遣いも減らされていく。
それでも離婚しなかったのは、奥さんが可哀そうだったからだ。
何年か前、その奥方が病死した。子どもは独立し遠方で家庭を築いているので、たった一人、誰もいない家に残されてしまった。
やがて実家の父親が亡くなり、そちらも母親の一人暮らしが始まったという。しかも認知症だから大変だ。
そこで彼は介護福祉士の資格を取り、実家に戻って母親の世話をするようになった。
さらに料理教室にも通い、介護食の調理方法などを学んだというからすごい!
一緒に働いているときは、こんなことをやるような男とは思ってもみなかった。
今回、彼の話を聞いていて、たいへん感心すると同時に、わが身を振り返り情けなく思った次第である。
![]()
大船「オデンセンター」を出たあとは、なんとなく別れづらく、ついつい2次会へ。
![]()
このお皿を見れば、どこに行ったかは分かりますよね。
「日高屋」♪
←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね
ここで宴会をやるのは何年ぶりだろうか。もしかしたら前回は10年ぐらい前だったかもしれないね。久々の「菜香新館」にワクワクしながら参加した。
集まったメンバーは、まちづくりの専門家、ボランティアガイドの長老、市電と歴史の好きなオジサンなどなど。本牧に住んでいる人たちが多かったので、話題は必然的に本牧のあれこれ。そして本牧と中華街の関係について、有益な討論会が行われた。
なぜ、本牧には実力中華料理店が多いのか?
むかしの不良は中華街と本牧にいた?
本牧に住んで中華街にお店を出している人が多い?
そんなことなどを話しながら、美味しい料理をいただいてきた。
注文はすべて歴史好きのオジサンがやったので、料理名は不明……

このピータンは美味しかった♪

大根の入った玉子焼きだったかなぁ。

なんだか分からないけど、とにかく旨い!

海老蒸し餃子かな。

大皿から取り分けてもらったもの。これは何だったのかな……

この辺になると、もう何が何だか……
2時間ほどの会食であったが、とにかくよく食べ、よく呑み、良く喋った。
ということで、2017年最後の忘年会を終えた。
そして、年が明けると、1月6日(土)は昔の同僚たちとの新年会が待っていた。
会場は…

大船の「おでんセンター」!!

マカロニサラダ。これが1人前だ。

唐揚げとゴボウ揚げ。

磯部揚げ。半分食べてしまった状態である。
この日の参加者の一人は、桜木町の近くに住んでいるので、桜木町駅から根岸線で大船まで来ればいいのに、なんと! バスで出かけたというから参った……
これじゃあ時間が読めないでしょ。
案の定、開始時間になっても現れない。結局、時間通りに来た者だけで、先にビールをやらせてもらうことに。
6時半ごろになると、店内は超満員だ!
あとから階段を登ってきたグループは軒並み「満席」を告げられ、泣きながら階段を下りていった。
幹事に聞くと、心配だったから前日に予約しておいたそうだ。
正解だったね。集まってから店に行ったのでは入れなかったろう。
やっと全員が揃ったのは30分後だった。
この日は幹事長の語る近況に、全員が引き込まれていった。
彼が結婚したのは30年ほど前。新婚当時はラブラブだったのが、いつの間にか旦那がこき使われるようになってきたという。
やがてDVが始まり、小遣いも減らされていく。
それでも離婚しなかったのは、奥さんが可哀そうだったからだ。
何年か前、その奥方が病死した。子どもは独立し遠方で家庭を築いているので、たった一人、誰もいない家に残されてしまった。
やがて実家の父親が亡くなり、そちらも母親の一人暮らしが始まったという。しかも認知症だから大変だ。
そこで彼は介護福祉士の資格を取り、実家に戻って母親の世話をするようになった。
さらに料理教室にも通い、介護食の調理方法などを学んだというからすごい!
一緒に働いているときは、こんなことをやるような男とは思ってもみなかった。
今回、彼の話を聞いていて、たいへん感心すると同時に、わが身を振り返り情けなく思った次第である。

大船「オデンセンター」を出たあとは、なんとなく別れづらく、ついつい2次会へ。

このお皿を見れば、どこに行ったかは分かりますよね。
「日高屋」♪
