元町クラフトマンシップストリートを石川町方面に歩いて行くと大通りに出る。その幹線道路の向こう側からさらに続く商店街をリセンヌ小路という。
ついでに付け加えておくと、リセンヌというのは女学生を意味するフランス語らしい。この通りは毎日、山手の女子校に通う生徒たちで賑わうのでこんな名前を付けたのだろう。
そういえば石川町駅は別名「乙女の駅」とも称されているし、蓮光寺脇から共立学園に登る坂を「乙女坂」という。
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最近は元町と張り合って、こじゃれたカフェなんかが登場しているようだが、まだまだ昔懐かしいお店や雰囲気の残っている路地といったらいいだろうか。
そんななか、夕方になると屋外駐車場を利用した立ち飲み屋さんが開店する。「濱元」という気さくな店だ。
先日も仕事帰りにちょっと一杯ひっかけて来た。
調理場はワゴン車の中。メインの串揚げが美味しい。
なみなみと注いでくれる日本酒2杯と串3本で1000円。帰宅途中の一杯にはちょうど良い感じだ。
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ここの向かい側に中華料理店「中華楼」がある。
これは中華街大通りにあったあの「中華楼」だ。2011年にオープンしたという。
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ついでに付け加えておくと、リセンヌというのは女学生を意味するフランス語らしい。この通りは毎日、山手の女子校に通う生徒たちで賑わうのでこんな名前を付けたのだろう。
そういえば石川町駅は別名「乙女の駅」とも称されているし、蓮光寺脇から共立学園に登る坂を「乙女坂」という。

最近は元町と張り合って、こじゃれたカフェなんかが登場しているようだが、まだまだ昔懐かしいお店や雰囲気の残っている路地といったらいいだろうか。
そんななか、夕方になると屋外駐車場を利用した立ち飲み屋さんが開店する。「濱元」という気さくな店だ。
先日も仕事帰りにちょっと一杯ひっかけて来た。
調理場はワゴン車の中。メインの串揚げが美味しい。
なみなみと注いでくれる日本酒2杯と串3本で1000円。帰宅途中の一杯にはちょうど良い感じだ。

ここの向かい側に中華料理店「中華楼」がある。
これは中華街大通りにあったあの「中華楼」だ。2011年にオープンしたという。
