横浜中華街にベトナム料理店「サイゴンデップ」でフォーランチ
久しぶりの「サイゴンデップ」。 何かが変わったと思ったら、全面禁煙になったのね。 ランチタイムだけとはいえ、これは嬉しい!! そしてこの日選んだのは鶏肉入りのフォー(生春巻き付き)。 中華の揚げ春巻きもいいけど、こういった生春巻きもたまにはいいね。 スープが旨い!! 麺も美味しいし、合い間に食べるパクチーがいいアクセントになっている。...
View Article和食の「あい川」が3月末で閉店
横浜中華街で美味しい和食ランチを提供していた「あい川」が、いよいよ今月末で閉店となる。 そんな情報を教えていただいたので、先日、久しぶりにランチを食べに行ってきた。 閉店の理由は、ご主人が体力的にきつくなってきたということらしい。 40年も営業していたんだねぇ…… この一画は中華街でありながら、中華とは違うお店がかたまっている場所。...
View Articleアイナメの姿揚げ 香味ソースがけ 麺添え
中華街ランチでアイナメが登場する店といえば、「一楽」、「獅門酒楼」がツートップだろうか。それに続くのが「重慶飯店」。 ずっと記録を取っているわけではないので全貌は分からないが、記憶に残っているメニューとしてはこんなのが出ていた。 「アイナメと湯葉の醤油煮込み」、「アイナメの四川二種唐辛子炒め」、「アイナメと野菜のXO醤炒め」、「アイナメと高菜の辛味煮込み」などである。...
View Article牡蠣と揚げ豆腐のオイスターソース煮込み
土鍋を使った煮込み料理がときどき登場する「獅門酒楼」の平日ランチ。 この日は牡蠣と揚げ豆腐をオイスターソース味で煮込んだものだった。 プリップリの牡蠣が美味しい♪ そして、サイコロ状の揚げ豆腐は6面ともコロモが付いているので味がよ〜くしみ込んでいるし… その合間に食べるシャッキリした絹サヤと、ホロホロとしたフクロ茸の歯触りが絶妙だ。...
View Article「安楽園」跡にオープンした「横浜博覧館」を見学
「安楽園」の跡地に建設中だった「横浜博覧館」が愈々オープンした! 内覧会や開業初日には間に合わなかったが、昨日、館内をつぶさに見学してきた。 記事を書く余裕がないので、今日は写真と若干のコメントだけで内部の様子を綴ってみたい。 それらをご覧いただく前にお断りしておかなければならないことがある。...
View Article横浜中華街は初めてという親戚を迎えて
田舎から親戚が出てきたので中華街をご案内。 まずは定番の「関帝廟」に。 その後は町内を散策し、最後に人気の香港路に入り込み…… 食べ放題店を横目に「海員閣」などをご紹介しながら、路地を通り抜けて向かったのは、いつもランチでお世話になっている「一楽」。 まずは、お店にあつらえてもらった前菜。...
View Articleフキとウド 中華で旬を味わう
先日、ランチを食べに行った「一楽」で、食後のデザートにカステラをいただいた。 これは「横浜博覧館」の内覧会に参加された社長が貰ってきたものだという。 ベビースターの顔が刻印されている。 さて、この「一楽」と中山路の「獅門酒楼」では、魚を使った日替わりランチがしばしば登場するということを前回記事にしたが、両店はそれだけではなく、旬の山菜を取り入れたメニューも素晴らしいものがある。...
View Article作治さんからの頂きもの 今が旬「フキノトウ」
昨日、フキとウドの記事をアップしたからでもあるまいが、先輩の作治さんからフキノトウを頂いた。 もちろん、どこかで買ったものではなく、雪深い信州の山奥で採取してきたという本物だ。 横浜でも15年ほど前には、元町から港の見える丘公園に上がる谷戸坂横の斜面でフキノトウを採ることができたが、あれはえぐみが強くて食べられたものじゃなかった。 それに対し、こちらは見るからに美味しそう♪...
View Article横浜中華街は3度目という親戚を迎えて
中華街は初めて、という親戚が来浜したと思ったら、その2週間後に今度は別な親戚が我が家にいらした。 そこで再び横浜中華街へご案内する。 向かった先は中山路にある「獅門酒楼」だ。 今回は男性が大半なので、冒頭の写真のようなものを注文した。アヒルの舌である。 皆さん初めて食べたのだが、結構、喜んでおられた。なかにはこれを口に咥えてふざける御仁も。 活酔払い海老の湯引き。...
View Article最近の横浜中華街から
鉄道5路線がつながったことにより、所沢や川越などから横浜中華街まで直通で来られるようになった。 これからは埼玉県民がこの街を訪れる機会も大幅に増えるかもしれない。 しかし、便利になったからといって、横浜の人たちがはたして所沢へじゃんじゃん行くようになるか… まぁ、それはともかく、この直通運転を記念して、重慶飯店では鉄道月餅というものを販売している。...
View Article再びディープな本牧へ(ゴールデンカップ・ドカッ亭・ブギーカフェ)
若い頃のビートたけしが入り口までやって来たのに、怖くて中に入れなかったという「ゴールデンカップ」。 本牧にまだ米軍住宅があった時代、ここには荒くれ者の兵隊やバンド連中が集まっていた。 そこから生まれたのがザ・ゴールデン・カップスで、バンドは解散しているがそのメンバーが今でもここに来ている。 今度の土曜日にはエディ藩とマモル・マヌーが登場する。...
View Article白くまラーメンを頂きチャーシューをつくる
旭山動物園の「白クマラーメン」。親戚が横浜にやって来たときに頂いたお土産のうちの一つだ。 噂には聞いていたが、現物を見るのは初めて。(なんだかソフトバンクみたいだな) せっかく美味しいラーメンを貰ったのだから、チャーシューも自分で作っちゃえ、ということで、いつものやり方で製造する。 出来上がったのを冷蔵庫で一晩置いて完成! 【レシピ】 ●材料 A:豚肩ロースまたはモモのブロック(1?)...
View Article被災地でのボランティア活動を終えて さらに北上する
釜石でのボランティア活動を終えたあと、青森の大湊に住む知人を訪ねるため、さらに北上することに。 コースは遠野〜新花巻〜盛岡〜新青森〜野辺地〜大湊という、乗り換えが多く厳しい道のりであった。 新花巻でワンカップを買って新幹線に乗り込む。 新青森から先は青い森鉄道に乗り換え、雪深い陸奥湾沿岸を行く。 対岸のホームが見えないほどの積雪である。...
View Article円山動物園の白クマラーメンをつくってみた
親戚からお土産として白クマラーメンを頂いたことは、前の記事にアップしたとおりです。 ところがこれって、なんだか話題のラーメンらしい、それならチャーシューも自宅で美味しいのを作っちゃおうということになりました。 こうなるとネギだって冷蔵庫でクタクタになっているやつなんかじゃダメで、新鮮ないいやつを買いに行くことに。 そして調理開始!...
View Article「安楽園」の痕跡
「安楽園」跡にオープンした「横浜博覧館」。 いろいろ探すと「安楽園」で使っていたものや、当時のデザインを模したものなどを見つけることができる。 冒頭の写真は入り口右側にできた「開華楼」という売店。 このデザインは、あの窓を模したものだ。 当時の窓。 「横浜博覧館」の屋上テラスで発見した手水鉢。 「安楽園」当時、1階右側に置いてあったものだ。...
View Article横浜中華街 謎のメダリオン
横浜中華街のナゾで、いまだに解決しないのが、山下町公共駐車場の壁面に埋め込まれた3つのメダリオン。 この駐車場が完成した時には、こんなものは付いていなかったはずなのだが、あるとき突然、これらが嵌め込まれた。 誰が、いったい何の目的で工作したのだろうか。 左のメダリオン。 これは神奈川県立歴史博物館の馬車道側に付いているやつの複製だ。 本物はここにへばりついている。...
View Articleフキノトウを頂いたため海老、舞茸を買うことに
先日、作治さんからいただいたフキノトウ。 天ぷらにしてみました。 でも、フキノトウだけじゃ物足りないので、近くのスーパーに行き食材を買い込むことに。 クルマエビと舞茸。 野菜のかき揚げ。 むかしむかし、女性からネクタイをプレゼントされたときのことを思い出す。 それに似合うワイシャツが無かったので、ちょっとお高いやつをデパートに買いに行った。...
View Article「富貴楼」でカレーラーメン 汁なしバージョン
ぶるねこさんのブログ「でぶねこごはん・・・たまに簿記」では横浜中華街 カードの旅というシリーズがあり、毎回楽しみに読ませていただいています。 その第156回に、私の好きな店「富貴楼」が登場しました。 そしてそこには新しい情報が… なんとカレーラーメンがあるというのです。...
View Article「真鯛と春野菜の梅肉炒め」ほか
25日(月)昼、春らしい日替わりメニューが出ているので「一楽」に行こうと思い席を立ったら電話がかかってきた。 うちの若い衆が久々に「一楽」でランチをしたいということだったので、「じゃあ、先に行って日替わりを入れて注文しといてね」と返事をしてからゆっくりと出かけた。 店の前に着くと、なんと観光客らしい若い女子たち6,7人が外で順番待ちだった。 そんな彼女らをかき分け店内に入る。...
View Article石川町リセンヌ小路の「濱元」で一杯 その向かい側で見たものは…
元町クラフトマンシップストリートを石川町方面に歩いて行くと大通りに出る。その幹線道路の向こう側からさらに続く商店街をリセンヌ小路という。 ついでに付け加えておくと、リセンヌというのは女学生を意味するフランス語らしい。この通りは毎日、山手の女子校に通う生徒たちで賑わうのでこんな名前を付けたのだろう。...
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