バレンタインデーに頂いた義理チョコをやっと処分することができた。
それはロイズの生チョコなどではなく、ぺヤングのチョコレート焼きそば!
恐る恐るふたを開けると、容器の中には普通の麺、かやく、ソースの袋が入っていた。
ソースの袋とかやくを取り出し、熱湯を入れて3分間待つ。
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そしてそこに袋のソースを開けると……
それは完全な液体化したチョコレートだった。
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通常の焼きそばのようにまぜまぜすると……
キッチン内にチョコレートの香りが充満してきた。
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チョコバナナなんていうのがあるから、追加の具としてバナナを入れてみた。
これはこれでアリ……なんて言えない。
これは失敗作かな。
****************************
さて、ここからは数日前のことだが、マリンタワーの2階で横浜シティガイド協会の重鎮や編集者との打ち合わせがあった。
その前に少し時間があったので、久しぶりに山下公園を歩いてみた。
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港内に浮かぶ黒い鳥たち。
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これはなんだろう。カモメにしては黒すぎるんじゃないかな。
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こいつがカモメだっていうことは分かった。
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氷川丸から延びたチェーンに、カモメが鈴なりになっている時があるのだが、この日は5羽だけ。
手前の大きなヤツもカモメなのかな…
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やたら大きく、というか巨大な鳥。
茶色いのは地毛なのか汚れなのか。
なんだかカモメの大親分にも見える。
しかし、この大親分より、もっと巨大なのが陸上に3羽いる。
これと、これと、これだ。
3月11日、12日に三塔物語があるけど、そこにこの3羽が登場したら面白いのではないかな。
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ところで、山下公園に橋があるのをご存知でしょうか。
ちょうど氷川丸の手前。
なぜここに橋があるのかというと、現在沈床花壇になっている部分が、かつてはボートベイシン(船だまり)だったからだ。
むかしは海から直接ボートで乗り入れることもできたのである。
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いま、橋の下には自然の砂浜がある。
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寄せては引く波の音を聞いていると、子どものころ夏休みを過ごした田舎の海が思い出される……
波の音って、いいねぇ。
ここで記事を終えようかと思っていたのだが、最近、知人から山下公園に関してこんな話を聞いたのでご紹介しておこう。
宇和島では「山下公園は、山下汽船の創業者・山下亀三郎が寄付をして、彼の苗字から名付けられたっていうウソがまかり通っている」って。
調べてみると、たしかに故郷の愛媛県ではネット上に、そんなことが書かれている。
時間のある方は読んでみてください。
明治・大正・昭和期の実業家(山下汽船・山下財閥) 山下亀三郎
最後の方に、「山下公園は山下亀三郎が寄贈した場である。関東大震災の市の復興試案で公園計画が立案され、政府案に組み込まれる際に、寄贈者である山下亀三郎の名をとり、山下公園と名称された」なんて書いてあるのだ。
どうやら間違った情報はこの辺から拡散されたようで、こちらとか、コチラとか、これとか、facebookやブログで広がっていったようだ。
すごいのは宇和島市立城南中学校のHPにも出ていることだ。
混乱の原因は、山下亀三郎の出身地である宇和島市吉田町に、彼の名前にちなむ「山下公園」があることによるようだ。
この情報を知人から聞くまでは私も知らなかったことなので、たいした問題ではないのかもしれない。どうでもいいか。
今日は山下公園について書いたので、つい思い出して加えてみました。
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それはロイズの生チョコなどではなく、ぺヤングのチョコレート焼きそば!
恐る恐るふたを開けると、容器の中には普通の麺、かやく、ソースの袋が入っていた。
ソースの袋とかやくを取り出し、熱湯を入れて3分間待つ。

そしてそこに袋のソースを開けると……
それは完全な液体化したチョコレートだった。

通常の焼きそばのようにまぜまぜすると……
キッチン内にチョコレートの香りが充満してきた。

チョコバナナなんていうのがあるから、追加の具としてバナナを入れてみた。
これはこれでアリ……なんて言えない。
これは失敗作かな。
****************************
さて、ここからは数日前のことだが、マリンタワーの2階で横浜シティガイド協会の重鎮や編集者との打ち合わせがあった。
その前に少し時間があったので、久しぶりに山下公園を歩いてみた。

港内に浮かぶ黒い鳥たち。

これはなんだろう。カモメにしては黒すぎるんじゃないかな。

こいつがカモメだっていうことは分かった。

氷川丸から延びたチェーンに、カモメが鈴なりになっている時があるのだが、この日は5羽だけ。
手前の大きなヤツもカモメなのかな…

やたら大きく、というか巨大な鳥。
茶色いのは地毛なのか汚れなのか。
なんだかカモメの大親分にも見える。
しかし、この大親分より、もっと巨大なのが陸上に3羽いる。
これと、これと、これだ。
3月11日、12日に三塔物語があるけど、そこにこの3羽が登場したら面白いのではないかな。

ところで、山下公園に橋があるのをご存知でしょうか。
ちょうど氷川丸の手前。
なぜここに橋があるのかというと、現在沈床花壇になっている部分が、かつてはボートベイシン(船だまり)だったからだ。
むかしは海から直接ボートで乗り入れることもできたのである。

いま、橋の下には自然の砂浜がある。

寄せては引く波の音を聞いていると、子どものころ夏休みを過ごした田舎の海が思い出される……
波の音って、いいねぇ。
ここで記事を終えようかと思っていたのだが、最近、知人から山下公園に関してこんな話を聞いたのでご紹介しておこう。
宇和島では「山下公園は、山下汽船の創業者・山下亀三郎が寄付をして、彼の苗字から名付けられたっていうウソがまかり通っている」って。
調べてみると、たしかに故郷の愛媛県ではネット上に、そんなことが書かれている。
時間のある方は読んでみてください。
明治・大正・昭和期の実業家(山下汽船・山下財閥) 山下亀三郎
最後の方に、「山下公園は山下亀三郎が寄贈した場である。関東大震災の市の復興試案で公園計画が立案され、政府案に組み込まれる際に、寄贈者である山下亀三郎の名をとり、山下公園と名称された」なんて書いてあるのだ。
どうやら間違った情報はこの辺から拡散されたようで、こちらとか、コチラとか、これとか、facebookやブログで広がっていったようだ。
すごいのは宇和島市立城南中学校のHPにも出ていることだ。
混乱の原因は、山下亀三郎の出身地である宇和島市吉田町に、彼の名前にちなむ「山下公園」があることによるようだ。
この情報を知人から聞くまでは私も知らなかったことなので、たいした問題ではないのかもしれない。どうでもいいか。
今日は山下公園について書いたので、つい思い出して加えてみました。
