最近、何度か馬車道駅で降りているのだが、そのたびに目につくのが通路上で寝ている人たち。そのほとんどが傘を開いて囲いにしている。それも透明なビニール傘ではなく、黒や灰色といった色彩。広い通路で通行人が少ないため、その存在は目立つ。
何回か見た限りでは段ボールで囲いを作っている人がいないようだ。通路で寝ている人たちといえば関内のマリナードが有名だが、あちらではほとんどの人が段ボール派である。壁に沿って三方を囲めば、それなりの城ができあがる。
一方、馬車道駅の傘派はどうなのだろうか。傘を2本使っている人もいるが、1本では心もとない。隠せる部分が少ないのだ。
なぜ、傘なんだろうか……。
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何回か見た限りでは段ボールで囲いを作っている人がいないようだ。通路で寝ている人たちといえば関内のマリナードが有名だが、あちらではほとんどの人が段ボール派である。壁に沿って三方を囲めば、それなりの城ができあがる。
一方、馬車道駅の傘派はどうなのだろうか。傘を2本使っている人もいるが、1本では心もとない。隠せる部分が少ないのだ。
なぜ、傘なんだろうか……。

