今週は仕事が忙しかったこともあって、3日連続で断酒!
しかも、ランチは味奈登庵のとろろ蕎麦(500円)、喜久寿司のにぎり定食(550円)、ちらし定食(500円)と、3日も油っ気なしのメニュー!
ということで、今週食べた中華街ランチは2食だけでした。
まず1食目は「獅門酒楼」。この日は日替わりランチ「豚の角煮 里芋、煮玉子添え」をいただいた。(冒頭の写真)
メインの角煮は、太っ腹にも5枚!! 当然、箸で切れるほどトロトロで柔らか! 煮汁を吸い込んだ脂身がウマイ!!
お肉の左側に見えるのは大根で、これまた柔らかく煮込まれている。右側に控えているのが里芋。ネットリとして濃厚な味わいである。
そこにさっぱりした青菜が加わって、ギトギトになった口中を一瞬爽やかにしてくれる。
角煮が2枚も残った状態で、早くもご飯茶碗の底が見え始めてきた。これは危険なランチだ。ご飯がすすみ過ぎる! お代わりなんかしたら2kgくらいの体重増加は必至だろう。
最後は残ったご飯と相談しながら完食! 食後のデザートは紹興酒ムースを選択した。濃厚なランチに、濃厚なデザート。
3日間の断酒、断脂生活の反動だったのかな。
さすがにサービスのコーヒーには砂糖を入れるのを控えておいた。
それにしてもウマすぎるランチだった。これで680円! ポイントカードにスタンプが15個貯まると、ランチが1食無料になるので、実質的な価格は…計算してください
ごちそうさまでした!![]()
そして2食目は「一楽」。
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木曜の日替わりランチ「真鯛のお刺身サラダ仕立て」をいただいた。
こちらも太っ腹だ。鯛の刺身が何枚ものっている。予想以上のボリュームにビックリ。
もちろん量が多いだけではない。厚めにカットされた身には旨みが凝縮されている。
刺身の下に隠れているものは、大根とキュウリの千切りだ。
これがまたキリキリに冷やされていて、歯触りが抜群。シャキッとした野菜に、モッチリした刺身が合わさっても、対立することなくお互いに相手を尊重し合い、両者の旨みが十分に引き出されている。
彼らをまとめているのが、上に振り掛けられている餃子の皮チップスのようなものと砕いたピーナッツ、それと重要な役割のドレッシングだ。
皿の上の具材をすべて混ぜ合わせると、これはサラダではなく、上品な魚料理になる。
ワサビ醤油で食べるのもいいが、こういうあつらえ方もなかなか素敵だ。
自宅でも真似してみたくなる一品だった。
でも、このドレッシングは作れないか…
![]()
この日、サービスでいただいた“まかない”のお裾分け。
手前の小皿は「茄子・ピーマン・タケノコ・椎茸・長ネギ・肉を山椒風味で炒めたもの」。
これは美味しかった。ランチメニューでも出たことがあるのかなぁ…。
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食後の杏仁豆腐。
さらにサービスでいただいたマンゴープリンとアイスコーヒー。ごちそうさまでした。![]()
それにしても、3日間の断酒・断脂生活によってビヤ樽のような体型がスッキリしかけていたのに、「獅門酒楼」と「一楽」のランチで振り出しに戻ってしまったようだ。
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しかも、ランチは味奈登庵のとろろ蕎麦(500円)、喜久寿司のにぎり定食(550円)、ちらし定食(500円)と、3日も油っ気なしのメニュー!
ということで、今週食べた中華街ランチは2食だけでした。
まず1食目は「獅門酒楼」。この日は日替わりランチ「豚の角煮 里芋、煮玉子添え」をいただいた。(冒頭の写真)
メインの角煮は、太っ腹にも5枚!! 当然、箸で切れるほどトロトロで柔らか! 煮汁を吸い込んだ脂身がウマイ!!
お肉の左側に見えるのは大根で、これまた柔らかく煮込まれている。右側に控えているのが里芋。ネットリとして濃厚な味わいである。
そこにさっぱりした青菜が加わって、ギトギトになった口中を一瞬爽やかにしてくれる。
角煮が2枚も残った状態で、早くもご飯茶碗の底が見え始めてきた。これは危険なランチだ。ご飯がすすみ過ぎる! お代わりなんかしたら2kgくらいの体重増加は必至だろう。
最後は残ったご飯と相談しながら完食! 食後のデザートは紹興酒ムースを選択した。濃厚なランチに、濃厚なデザート。
3日間の断酒、断脂生活の反動だったのかな。
さすがにサービスのコーヒーには砂糖を入れるのを控えておいた。
それにしてもウマすぎるランチだった。これで680円! ポイントカードにスタンプが15個貯まると、ランチが1食無料になるので、実質的な価格は…計算してください
ごちそうさまでした!

そして2食目は「一楽」。

木曜の日替わりランチ「真鯛のお刺身サラダ仕立て」をいただいた。
こちらも太っ腹だ。鯛の刺身が何枚ものっている。予想以上のボリュームにビックリ。
もちろん量が多いだけではない。厚めにカットされた身には旨みが凝縮されている。
刺身の下に隠れているものは、大根とキュウリの千切りだ。
これがまたキリキリに冷やされていて、歯触りが抜群。シャキッとした野菜に、モッチリした刺身が合わさっても、対立することなくお互いに相手を尊重し合い、両者の旨みが十分に引き出されている。
彼らをまとめているのが、上に振り掛けられている餃子の皮チップスのようなものと砕いたピーナッツ、それと重要な役割のドレッシングだ。
皿の上の具材をすべて混ぜ合わせると、これはサラダではなく、上品な魚料理になる。
ワサビ醤油で食べるのもいいが、こういうあつらえ方もなかなか素敵だ。
自宅でも真似してみたくなる一品だった。
でも、このドレッシングは作れないか…

この日、サービスでいただいた“まかない”のお裾分け。
手前の小皿は「茄子・ピーマン・タケノコ・椎茸・長ネギ・肉を山椒風味で炒めたもの」。
これは美味しかった。ランチメニューでも出たことがあるのかなぁ…。

食後の杏仁豆腐。
さらにサービスでいただいたマンゴープリンとアイスコーヒー。ごちそうさまでした。

それにしても、3日間の断酒・断脂生活によってビヤ樽のような体型がスッキリしかけていたのに、「獅門酒楼」と「一楽」のランチで振り出しに戻ってしまったようだ。
