中華街初の“食べるスープ”は「大喜」
先ごろ上海路にオープンした「香香」が“中華街初の食べるスープ”を謳っているが、実はこちら「大喜」の方が早くからやっているのだ。 ここはなんだか奥ゆかしくて、食べ放題店やチャンピオン、金メダルとは一線を画している店。 メニューはこんな感じ。 ←クリックすると大画面に。 キャベツのスープ(400円)。 大根と人参と鶏肉の澄ましスープ(500円)。 豆とリボンマカロニスープ(600円)。...
View Article塩味のサンマー麺
今までは知る人ぞ知るといった隠れ家的な中華料理店だった「天龍菜館」だが、昨年あたりから昼どきでも満員になることが多くなった。 最近は、お客の大半を占める近隣サラリーマンに混じって、地方からの観光客も見受けられる。 そんな状況に対応するためか、歩道上にテーブルとイスが出されていることも。 この日のランチはサンマーメン(500円)だ。...
View Articleあまりの暑さに…
最近ときどき見かけるヤツ。 たいていは電線の上を渡っていたり、木陰から木陰へ飛んでいたりするのだが、先日はこんなところまで下りてきてドングリを食べていた。 付近にはエサとなる木の実がたくさんあるから棲みついちゃったんだろうね。 このリスはなかなか可愛いのだが… 同じ日に見たこっちのヤツは… なんてことをしているんだ… 山手外国人墓地にて。 ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね
View Article合鴨の燻製入り冷やしつけ麺@一楽
ゴールデンウィーク明けの中華街は、臨時休業している店なども多く、さすがに先週に比べると来街者が減っていた。 とはいえ、ここは横浜を代表するグルメ観光地。大通りを真っ直ぐ歩くのは難しい。 通行人や立ち食い客などを避けながらクネクネと進み、いつもの「一楽」へ。 お目当ては、週替わりメニューにあった「合鴨の燻製入り冷やしつけ麺」だ。 大胆にも鴨肉が5枚ものっている。...
View Articleアイスクリーム発祥の地
ここは媽祖小路の「香格里拉(シャングリラ)」。 以前はランチメニューなども用意されていたのだが、最近はまったく見かけなくなってしまった。 替わって登場したのが、これだ。 氷とアイスクリームの製造販売に関する記録である。 そこに書かれている文章を抜き出すと、...
View Articleコトブキで立ち飲み&立ち食い
仕事を早めに終えたあとの楽しみといえば、酒店での立ち飲み。いわゆる“角打ち”というやつだ。 以前は、よく寿町でやったもんだ。 店で購入したチーカマや梅干しを肴に、冷や酒をキュッとあおってサッと帰る。長居はしない。 電車に乗るころには軽く酔いが回って来て、ホンワカとして幸せな気分になってくる。 最近は、そんな角打ちから遠ざかっていたが、先週、久々にそれをやってきた。...
View Article金環日食もいいけれど
2012年5月21日に金環日食が見られるということで、あちこちのホームページや新聞記事、テレビ番組などがその話題を取り上げていますが、はたして当日の天気はどうなるのでしょうか。 気象庁の週間天気予報によると、5月21日は「曇り時々晴れ」となっています。その「時々」というのが、金環日食の時間帯であることを祈るばかりですね。...
View Article羊筋肉と大根の醤油煮@東北人家
ゴールデンウィークが終わり、そろそろ軌道に乗ってきたはずの「東北人家」に、ランチの確認を兼ねて食べに行ってきた。 この日は、よくあるランチメニュー(700円)のほかに、こんなのも出ていた。 羊筋肉と大根の醤油煮(800円)、ナスとイカの四川炒め+五目炒飯(980円)、牛肉のオイスターソース炒め+カニ炒飯(1200円)。...
View Article「豚の角煮 里芋、煮玉子添え」と「真鯛のお刺身サラダ仕立て」
今週は仕事が忙しかったこともあって、3日連続で断酒! しかも、ランチは味奈登庵のとろろ蕎麦(500円)、喜久寿司のにぎり定食(550円)、ちらし定食(500円)と、3日も油っ気なしのメニュー! ということで、今週食べた中華街ランチは2食だけでした。 まず1食目は「獅門酒楼」。この日は日替わりランチ「豚の角煮 里芋、煮玉子添え」をいただいた。(冒頭の写真)...
View Articleディープな本牧
昨年、この道を自転車で走っていて気になった店。 住宅街の中、それも家と家の隙間に造られた仮設店舗か屋台のような店。 店名は「ドカッ亭」という。 幟旗からして、それが食べ物屋さんだということは分かっていた。そこに次から次へと、近隣のお客さんがやって来て買っていく光景を見て、ずっと気になっていたのだが、先日、とうとうそこに入る機会がやってきた。...
View Article金環日食の次は…
金環日食観測用のメガネまで買って待ち望んでいた世紀の天体ショーだったが、あいにくの天気で、我が家から見上げた空は、午前7時現在でこんな感じだった。 美しい輪っかを期待していたのに…… と、思っていたら、雲が途切れて、こんな日食が見えた。 しかも、観測用メガネなし、裸眼でOKだった!...
View Article中国茶房「悠香房」でランチ始まる
先日オープンした「悠香房」。 中国茶房ということで、あまり気にしていなかったのだが、今週の月曜日、どうなっているのか見に行ったら、こんなランチメニューがぶら下がっていた。 美味しいお茶とデザート付きプレートランチ。 限定20食950円! どうやら、よくある定食スタイルのメニューではなく、お皿にすべてを盛って出す「ワンプレート」のランチのようである。...
View Article南国料理「ニューベトナム」が今日(5/25)オープンするぞ
ここは市場通りの端で、以前、「生福園」があったところ。 そこを改修中だった新しい店が、今日オープンする。 店名は南国料理「ニューベトナム」。 名前からすると、ベトナム料理を出す店なのだろうかね。 昨日の夕方、現地を通ったら、すでにこんな風になっていた。 お祝いの花が飾られ、中では前夜祭が開催されている雰囲気だった。 今日から31日まで、飲み物が半額サービス!...
View Article今週の冷やし系
今週はあまり中華街でランチができなかった。 といっても、3回は食べているかな…。 そのうちの2回が「一楽」と「獅門酒楼」である。 冒頭の写真は「一楽」でいただいた冷製老北京ジャージャー麺。週替わり麺ランチである。 見るからに旨そうでしょ! こちらは混ぜ混ぜした状態。 甘い味噌味の奥に、少しだけ「辣」を感じさせる旨さ!...
View Article東京スカイツリーだけじゃない…
5月22日、世界一の高さとなる“東京スカイツリー”がオープンした。 その展望台に昇るため、徹夜した人たちを含め早朝から5,000人も並んだそうだ。 さらに、ツリーの足元に広がる「スカイツリータウン」にも多くの来場者が訪れ、あいにくの天候だったにもかかわらず大変な賑わいだったという。 その最寄駅は東武鉄道の「とうきょうスカイツリー駅」。...
View Article横浜マリンタワーの壁に隠された名前
マリンタワーのエントランスホールの壁に描かれたタイル絵には、制作した人たちの名前が隠されているという。 それは誰なのか。 どんな名前なのか… こんな単純ではない。 これが、いま分かっている隠し文字の部分だ。 IZUMIとかAMANOとか、さらに、イニシャルなのかTYというのも見える。 この壁画の制作に携わった方々の想いが、ヒシヒシと伝わってくる…。...
View Article「豆腐の肉ミンチ詰め 強火揚げ」と「牛肉とズッキーニのからし醤油炒め」@獅門酒楼
今日は「獅門酒楼」で週替わりランチと日替わりランチをシェアして半分ずついただいてきた。 まずは、昨日から気になっていた「豆腐の肉ミンチ詰め 強火揚げ」(週替わり)。 このネーミングからして、新潟の「栃尾揚げ」を思い浮かべる人も多いに違いない。 でも、こちらは中華料理店だから、たぶん豆腐のサイドを切り裂き、その隙間にひき肉を詰め、そのまま一気に強火で揚げてしまう…そんなイメージだ。...
View Article活アジのフライ 豆鼓マヨネーズソース@一楽
中華街ランチでフライというと、唐揚げやフリッターのようなものが結構出ているのだが、パン粉をつけて揚げた、いわゆる○○フライとなると、そう滅多に食べることはできない。 だがそんな中でも、何食か食べた記憶はある。 たとえば、「一楽」のキスフライとカマスフライ、「獅門酒楼」のカキフライ、「均元楼」の鮭フライ、「興華楼」のチキンフライ、「謝朋酒楼」の牛肉フライなどなど…。...
View Article今週の中華街
今週の平日ランチは今日が最後。 さて、どこで何を食べるか…。 獅門酒楼の「鶏レバーのオーブン焼き&胡瓜の酢漬け」にするか、それとも一楽で「備長マグロの四川山椒炒め」あるいは「時鮭と野菜の香草炒め」にするか、結構迷っているところに「ニューベトナム」の平日ランチやミリ・ラフォーレの140年前カレーライスも参入してきて、選択肢が増えちゃって増えちゃって… そういえば、こんなのもあった。...
View Article揺れた…
関帝廟通りを散策中。 揺れた… 中華街がある場所は、かつては田んぼだったから、結構地盤が緩いんだよね。 怖いなぁ… 東電の電柱は、こんなに傾いているし… ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね
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