横浜中華街でタンメンといったら、普通は“湯麺”と書く。スープ入りそばという意味だ。
しかし“タンメン”と書くと、本来の中華料理ではなく、横浜が本場の和風中華麺ということになる。
その特徴は、?塩味系の透明なスープが多い。?具は野菜がメイン。?その野菜と豚肉を炒めたところにスープを入れて少々煮る。?太麺を使う。
発祥の地は横浜、東京、長崎などいろいろあるようだが、私は横浜説を支持したい。その中でも大御所的存在が「一品香」、「三幸苑」だ。
どちらも野毛・福富町界隈を拠点として発展してきた店で、横浜の人なら誰でも一度は食べているはずの超有名店である。
だが、ここ横浜中華街にもタンメンを提供し、なおかつ美味しいという店がある。「雲龍」だ。
![]()
ご覧のように麺はタンメンン用ではないが、このスープがウマイのよ。もちろん野菜もいい味を出しているし、なんといってもお店の女性陣の感じが非常によろしい。
いつも言うことだが、接客が良ければ味は5割増しになる。650円で口もお腹も心も幸せになった。
←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね
しかし“タンメン”と書くと、本来の中華料理ではなく、横浜が本場の和風中華麺ということになる。
その特徴は、?塩味系の透明なスープが多い。?具は野菜がメイン。?その野菜と豚肉を炒めたところにスープを入れて少々煮る。?太麺を使う。
発祥の地は横浜、東京、長崎などいろいろあるようだが、私は横浜説を支持したい。その中でも大御所的存在が「一品香」、「三幸苑」だ。
どちらも野毛・福富町界隈を拠点として発展してきた店で、横浜の人なら誰でも一度は食べているはずの超有名店である。
だが、ここ横浜中華街にもタンメンを提供し、なおかつ美味しいという店がある。「雲龍」だ。

ご覧のように麺はタンメンン用ではないが、このスープがウマイのよ。もちろん野菜もいい味を出しているし、なんといってもお店の女性陣の感じが非常によろしい。
いつも言うことだが、接客が良ければ味は5割増しになる。650円で口もお腹も心も幸せになった。
