この「ぬいぐるみ専門店」、私らのようなおじさんでもときどきは覗く店。
女性たちに混じって、むさくるしい中高年のオヤジがぬいぐるみのアタマを撫で回している光景を何度も見かける。
私もときどき可愛い動物たちを眺めて心を和ませてもらっているのだが、先日、こんな案内が出ているのに気がついた。
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ダイオウグソクムシ!
こんな気持ち悪い虫がぬいぐるみになってしまったのだ!
しかも、こともあろうにファンシーな「ラブ・ジャーニー」で売っている!
どれだけキモイ動物なのか、もう一度、画像検索で確認しておこうね。
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このぬいぐるみ開発に関する新聞記事の切り抜きが、店頭の広告板に貼ってあった。
それによると、こうだ。
横浜市中区のぬいぐるみメーカーが制作した深海生物「ダイオウグソクムシ」が、思わぬヒット商品となっている。ぬいぐるみとしては異例の精巧さで「気持ち悪さ」を追求したのがうけ、6月の発売以降、各地の水族館などで完売が相次いでいる。
制作したメーカーは「ティーエスティーアドバンス」。ダイオウグソクムシは世界最大のダンゴムシの仲間。メキシコ湾などの海底で魚などの死骸を食べ、「深海の掃除屋」の異名を持つ。
同社のチーフデザイナー・森下さんが、たまたま立ち寄った新江ノ島水族館で初めてこの虫の存在を知り、「これがぬいぐるみになって売店で山積みにされたら面白い」と直感。水族館に通い詰め、3か月かけて試作品を作った。しかし制作に手間がかかるため一度はお蔵入りに。
その後、ダイオウグソクムシなどの深海生物をメインにした「沼津港深海水族館」がオープンしたのをきっかけに、水族館側とコラボして現在の製品に仕上げ完成させた。今は、全国の水族館や雑貨店から問い合わせが相次ぎ、自社工場をフル回転させても生産が追いつかないという。
そのメーカーの直営店舗が、ここ「ラブ・ジャーニー」なのだ。
参考 ティーエスティーアドバンスのホームページ
日本で唯一ぬいぐるみの企画・デザイン・製造・輸入を100%自社で行っている会社で、しかもオリジナル商品を7,000種以上生産しているという。
とくに海の動物オリジナル商品の種類は世界一だとか。
他にも、こんな気持ち悪いけど、ちょっと可愛いぬいぐるみもあるよ。
トリブラキディウム
ミクロディクチオン
ハベリア
凄い会社があるもんだな、やっぱり横浜はすごいぞ!
←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね
女性たちに混じって、むさくるしい中高年のオヤジがぬいぐるみのアタマを撫で回している光景を何度も見かける。
私もときどき可愛い動物たちを眺めて心を和ませてもらっているのだが、先日、こんな案内が出ているのに気がついた。

ダイオウグソクムシ!
こんな気持ち悪い虫がぬいぐるみになってしまったのだ!
しかも、こともあろうにファンシーな「ラブ・ジャーニー」で売っている!
どれだけキモイ動物なのか、もう一度、画像検索で確認しておこうね。

このぬいぐるみ開発に関する新聞記事の切り抜きが、店頭の広告板に貼ってあった。
それによると、こうだ。
横浜市中区のぬいぐるみメーカーが制作した深海生物「ダイオウグソクムシ」が、思わぬヒット商品となっている。ぬいぐるみとしては異例の精巧さで「気持ち悪さ」を追求したのがうけ、6月の発売以降、各地の水族館などで完売が相次いでいる。
制作したメーカーは「ティーエスティーアドバンス」。ダイオウグソクムシは世界最大のダンゴムシの仲間。メキシコ湾などの海底で魚などの死骸を食べ、「深海の掃除屋」の異名を持つ。
同社のチーフデザイナー・森下さんが、たまたま立ち寄った新江ノ島水族館で初めてこの虫の存在を知り、「これがぬいぐるみになって売店で山積みにされたら面白い」と直感。水族館に通い詰め、3か月かけて試作品を作った。しかし制作に手間がかかるため一度はお蔵入りに。
その後、ダイオウグソクムシなどの深海生物をメインにした「沼津港深海水族館」がオープンしたのをきっかけに、水族館側とコラボして現在の製品に仕上げ完成させた。今は、全国の水族館や雑貨店から問い合わせが相次ぎ、自社工場をフル回転させても生産が追いつかないという。
そのメーカーの直営店舗が、ここ「ラブ・ジャーニー」なのだ。
参考 ティーエスティーアドバンスのホームページ
日本で唯一ぬいぐるみの企画・デザイン・製造・輸入を100%自社で行っている会社で、しかもオリジナル商品を7,000種以上生産しているという。
とくに海の動物オリジナル商品の種類は世界一だとか。
他にも、こんな気持ち悪いけど、ちょっと可愛いぬいぐるみもあるよ。
トリブラキディウム
ミクロディクチオン
ハベリア
凄い会社があるもんだな、やっぱり横浜はすごいぞ!
