Quantcast
Channel: 中華街ランチ探偵団「酔華」
Viewing all articles
Browse latest Browse all 2506

「秀味園」にて久々の魯肉飯

$
0
0
 以前の面影が全くなくなってしまった「秀味園」。

 まず外から見た目で変わったのは、店の周りを飾るPOP広告だ。


 リニューアル前はこんな感じだった。
 テントの日除けが真新しいけど、これは以前の「秀味園」最後の補修だったんだろうね。


 それが今ではこんな風に変化している。
 写真は2年前のリニューアルオープンのときに撮影したもの。

 おそらく代替わりしたんだろうね。
 ネット上でもそんな情報が流れているし…。


 おばちゃんも居ないし…。

 そして店内はというと、昔を知る人にとってはものすごい変貌!
 ここでは店内の新旧比較はしないけど、使い勝手が悪くて食事をしにくい昭和30年代そのままだった店舗は、現代的で足の痺れない造りにと変わっている。
 (だれかビフォー・アフターをやってほしいなぁ…)


 着席すると、まずは箸、お茶と紙おしぼり。
 以前にはオシボリなんかあったかのかな、記憶がないけど…


 そして手早くできるルーローハンを注文したら、あっと言う間に運ばれてきた。
 たしか、以前はスープなしだったと思う。

 速攻で食べ終え、お会計をすると「540円」だった。
 40円は消費税なのだろうけど、スープ代と思えば安いのかな…


 続いて、最近の中華街から。


 「天龍菜館」の並びにある小さなスペース。


 李世福のギターだ。

 中で呑めるみたいだけど…


 Chihanaって誰だろう。


 「大珍楼本店」でランチをやっている。


 駄菓子の「あおき」が開いていた。
 何年振りだろうか。懐かしくてお店に立ち寄ったら、おばちゃんが私のことを覚えていてくれた。
 店を再開するのかと思ったらそうではなく、ヘルパーがおじさんを連れて散歩に出かけるためだった。


 中華の出前。


 ぬいぐるみ専門店の跡にできる店は焼肉屋だと思っていたが…

 そうではなかった。

 残念。


 中華料理店「宏福楼」だってさ。

 看板を見ると東北料理となっている。
 なんだか店の造りが向かい側のと似ているよね。


 東北料理の「東北人家」と。

 ところで「宏福楼」って、どこの店だと思う?
 ネットで検索したら、もう出ていた。

 ≪あの食べ放題の名店が手がける絶品ラム肉専門店≫と銘打って「宏福楼」の紹介が。

 宏福楼 - 真夜中ナビというのも検索でヒットしたのでクリックすると、現れたのはこれだ

 中山路にある食べ放題の店「七福」!
 関係あるのかなぁ。


 「景徳鎮酒家」にこんな看板が出ていた。


 なんだかオモシロそうな料理だね。
 『麻婆豆腐大全』というのは丸美屋食品の本らしい。


 市場通りには「まれ」の撮影現場という案内が出ているが、こちらは長安道で見かけたもの。


 どんな指導をしたのかな。


 「オリエンタルホテル」がこんなことに…










 改装ではなく解体みたいだな……

 嗚呼、一回は宿泊したかったけど、仕方ないか。

 
 「週末中華のしっぽ」を運営している本須さんが実際にお泊りしているので、最後にその詳細なレポートをリンクしておこう。

 チェックイン編
 室内編
 夜間散歩編
 早朝編
 終章


 

←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね





Viewing all articles
Browse latest Browse all 2506

Trending Articles