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Channel: 中華街ランチ探偵団「酔華」
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「獅門酒楼」にて牛バラ肉とトマト、じゃが芋のデミグラスソース煮を堪能

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 月曜日に発表された「獅門酒楼」と「一楽」のランチメニュー。

 獅門の日替わりは…

 月曜日 活白いかの葱生姜炒め
 火曜日 鶏もも肉の唐揚げ 麻辣(マーラー)ソースがけ
 水曜日 豚肉と茄子、獅子唐の甘味噌炒め
 木曜日 牛バラ肉とトマト、じゃが芋のデミグラスソース煮
 均曜日 白身魚と玉子炒め 酢醤油がけ

 一方、一楽はというと、

 月曜日 白魚とトマトの玉子炒め
 火曜日 エビと空心菜のオリーブ醤炒め
 水曜日 豚ヒレ肉の重慶式スブタ
 木曜日 カレイのココナッツカレー煮込み
 金曜日 渡り蟹と野菜の豆鼓ソース炒め

 さらに週替わりランチもあるから目移りして困るのね。
 獅門では「帆立とチンゲン菜の強火炒め」なんていうのが出ているし、一楽には「ツブ貝と野菜のうす塩炒め」が!!

 どれを見ても食欲をそそられるものばかりだ♪
 もう選択肢が多過ぎ!

 そんな中で今日のランチはどっちにするか、迷ったねぇ。
 とりあえず日替わりに絞ったのだが…

 「獅門酒楼」では標題の牛バラ肉とトマト、じゃが芋のデミグラスソース煮。
 対する「一楽」の方はカレイのココナッツカレー煮込みだ。

 最終的にはデミグラスに惹かれて「獅門酒楼」へ。
 お店に入ったのは12時を30分ほど過ぎていたが、運よくAランチは売り切れいていなかった♪


 オーダーして待つことしばし。
 10数分後に運ばれてきたのが、これ。


 牛バラ肉は柔らか~く煮込まれていて、口の中でとろけるほど。
 味が染みこんでウマイ!

 ジャガイモもホクホクだ。
 そしてデミグラスソースというのが実に美味しい。
 牛バラ肉の煮込みといえば、八角などの中華テイストの効いた味わいというのが一般的だが、これはもう洋食だね。
 ビーフシチューとハヤシとボルシチを足して3で割った感じ。

 両サイドのテーブルにお客さんがいなければ、絶対、ご飯にかけて食べていたと思う。
 デミグラスソース煮 ON THE ライスだ。
 

 食後はいつもの紹興酒ムース♪

 そしてアイスコーヒー♪

 今日もまた大満足の中華街ランチであった。


 テーブルに置いてあった初夏のおすすめメニュー。

 あの和歌山物産が登場しているよ。
 紀州梅鶏の醤油炒め煮 バジル風味だ。

 美味しそ~~ 



 

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