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Channel: 中華街ランチ探偵団「酔華」
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「美楽一杯」にて安否確認のための呑み会

 前回の投稿が5月11日だったので、ほぼ1か月ぶりに記事をアップすることに。この間、コロナに罹っていたわけではなく、単に忙しくてブログに向かう時間がなかったのと、帰宅してから吞み過ぎてしまったりしていたためである。...

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今年も熱海で麻雀大会

 毎年開催している同期の仲間による麻雀大会。今年も熱海で行われた。  若い頃は真夏の長野県菅平に籠って、3泊4日で打ちまくっていた。毎晩、午前2時くらいまでゲームを続け、翌朝は9時ころから試合開始だったが、みんな20代という若さだから全然疲れなかったなぁ……。...

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今年も熱海で麻雀大会 その2

 初日の前半を7位という酷い成績で終わり、夕食会場へ向かう足取りは重かった。とにかくツキがなかったのだ。あの配牌、あの自摸(つも)、あの流れなら、かなりの上級者が打っても同じだったと思う。  暗い気分のまま上階にある会場へ向かい、席に着くと既に料理が並んでいた。幹事の手配により、今年も呑み放題がセットされているというので、成績のことは一旦忘れて呑みに徹することにした。...

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今年も熱海で麻雀大会 その3

 8時に呑み会を終えて(4人が最後まで残っていた)、温泉にも入らずそのまま試合会場である麻雀部屋へ直行。初日後半戦の始まりだ。これから午前零時まで、半チャン4回の熱戦が繰り広げられることになる。  後半の1回戦。いきなり、こんな手が来た。平和(ピンフ)ドラ1がほぼ確定だ。うまくいけば一気通貫(イッツ―)まで狙える。...

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今年も熱海で麻雀大会 最終回

 麻雀大会最終日。早く朝食を食べて試合を開始したいのだが、ホテルの朝食時間が決まっているため、そうもいかない。しかも、麻雀部屋を使用できる時間も決められているので、結局、8時50分スタートで10時50分終了ということになった。...

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熱海土産の金目鯛

 結局は4位で終わった麻雀大会だったが、その後は寿司屋に繰り出してビールを呑みながら、感想戦を行ったことは前回の記事で書いた。  そのあと熱海駅まで車組に送ってもらい、そこで土産物を買うことに。電車の出発時間まであまり時間がなかったので、駅前の土産物屋で買うことは諦めて、駅構内の売店で買ったのが金目鯛の味噌漬けだ。...

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久しぶりの大きな呑み会

 コロナ禍が始まってから、呑み会はほとんど自粛してきた。たまにやったとしても1卓で10人以下だった。  そんな状態が続いていた今年の5月、ほぼ3年ぶりに2卓20人という呑み会があり参加してきた。もちろんマスク会食である。  手前の料理は何だったかなぁ……。もう2か月も前のことだし、酔っぱらっていたのでまったく記憶がない。写真を見る限りでは魚だったような気がする。...

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見つめられている

 自分が所属する楽団の練習が終わったあとは、毎回、寿町をパトロールして駅に向かうことにしている。  そんなある日、他の町では見ることのない酒の自販機で酎ハイを購入し、寿町健康福祉交流センター前の広場に向かった。そこで町内のオジサンたちと一緒に呑むつもりだったのだ。...

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「信和ビル」を抜けて

 もう2か月以上も前のことだが、赤レンガ倉庫前の広場で開催されていた「フリューリングフェスト」でビールを呑んだ帰り、なんとなく関内の町を歩いていたら懐かしいビルに出会った。「信和ビル」だ。  昔よく通っていた店がまだ残っているのか知りたくなって中に入ってみた。  日本蕎麦の「志な乃」。昼メシを食べによく来たもんだ。...

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鶏肉とアスパラの「一楽」風炒め

 最近はまったく中華街に出かけられない日々が続いている。以前は、毎日のように中華街でランチを愉しんでいたのだが、仕事先が変わってから、なかなか遠征することが難しくなってきたのだ。  ということで、「一楽」のランチを思い出して、それっぽいものを作ってみた。  まずは鶏モモ肉に片栗粉をまぶし、フライパンで焼き色をつけていく。  そこにアスパラガスとシメジを加えて炒め合わせる。...

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赤紫蘇ジュースとスムージーを飲んで

 7月4日、冬桃さんのブログ記事に赤紫蘇ジュースの写真が貼られていた。氷を浮かべた赤紫色の液体は、いかにも冷たくて美味しそう♬ これを見てから無性に飲みたくなっていたのだが、1週間後にその機会が訪れた。  暑いなか、プランターで育てているミニトマトの面倒をみていたら、妻が赤紫蘇ジュースを持ってきたのである。もちろん氷を浮かべて。...

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酔華風「豚肉のトマト煮込」

 塩麹が残っていたので、豚ロース肉を半日ほど漬け込んでおいた。  夕方、それを取り出してプライパンで焼き始める。一旦、皿に取り、続いて薄切り玉ネギ、エリンギ、しめじを炒める。  そこにトマト缶詰を加えて、コンソメ、砂糖を少々振って煮込む。肉を戻してからバターを少々投入して出来上がり。  美味しいわ~  しかし、こんな記事を読みながら食べていたら、不味くなってしまった……。  詳細はコチラ...

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隅田川の花火大会

 酒を呑みながらテレビ中継で花火大会を観ていたら、昭和20年3月10日の東京大空襲を思い出してしまった。  あの時は怖かったなぁ…… ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね

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弘明寺商店街の「天華」にて

 先月上旬のことだが、酒好きの方々と弘明寺界隈にあった劇場跡を訪ね歩いた。今ではもう面影すらなくなってしまったが、昭和の時代には「銀星座」とか「梅沢劇場」といった大衆映画館や劇場が固まっていたのである。  マンションや商業ビルに変わってしまった跡地を確認してから、我々は京急・弘明寺駅に向かったのだが、途中でのどを潤していこうということで、私の宿題店である「天華」に入った。...

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中華街特派員から速報

 自宅でヒルメシを食べていたら、特派員から「中華街で火事!」という情報が送られてきた。  写真を見ると大通りに消防車が何台か写っている。  しかし、見た感じ何もないようなのだが……  中山路側を写した写真では煙が立ち昇っている。  どこだ?  今日は風が強いから心配だよね。    どこか分からないけど、たいしたことなければいいのだが……。 ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね

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戦争孤児のことを調べていたら

 戦争孤児のことを調べていたら、都市発展記念館の西村さんが『横浜都市発展記念館紀要』第13号(2017年3月)の中で書いておられた「戦後横浜の戦争孤児を保護した民間児童養護施設」というタイトルの論文に出くわした。  読み始めるとすぐ、横浜市役所の組合が発行していた『市従文化』第16号(1949年)の引用文があり、戦後間もなくの桜木町駅前の様子が書かれているではないか。  『市従文化』。...

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「一本の鉛筆」のB面

 今日は8月6日。広島に原爆が落とされた日である。そんな日に毎年思い出す歌が「一本の鉛筆」。1974年に開催された第1回広島平和音楽祭で美空ひばりが歌い、ひばり自身が自分の好きな歌10曲の中に入れている歌だ。作詞は松山善三。  ♪一本の鉛筆があれば 戦争はいやだと私は書く  ♪一枚のザラ紙があれば あなたをかえしてと私は書く  ♪一本の鉛筆があれば 八月六日の朝と書く...

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橋名は濁ってはいけない

 桜木町駅近くの北仲橋。滅多に渡ることはないのだが、先日、久しぶりに通った。  ひらがなの橋名板が、こんな風になっていた。  「きたなかばし」  橋名の「橋」は普通、「はし」と書く。それは川の水が濁ってはいけないから「はし」とするのだ。    この橋は平成9年6月に竣工している。こちらの表示板もなんだかおかしい。...

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8月9日は長崎原爆の日

 亡くなった弟を背負い、焼き場で順番を待つ少年。  この写真はアメリカ占領軍のカメラマン ジョセフ・ロジャー・オダネル氏が原爆後の長崎で撮影したものです。  この少年は、血がにじむほど唇を噛み締めて、やり場のない悲しみを表しています。  足元にある石の杭は何でしょうか。「縣」という文字に見えますが、どうも変ですね。もしかしたら裏焼なのかもしれません。ということで左右反転してみると……...

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落下傘ニュース

 太平洋戦争末期、本土空襲のあとには必ず“紙の爆弾”が大量に投下された。  米軍の宣伝ビラ「落下傘ニュース」だ。国民の戦意喪失を狙う作戦であったが、そこに書かれていることは大本営発表とは全く異なる内容だった。  第1号は1945年3月13日で最終号は8月18日。この間に約6000万枚もばら撒いたという。...

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