中華街南門が工事中
少し前のことになるが、中華街の南門(朱雀門)でなにやら工事が行われていた。 一部補修なのか、それとも大がかりな改修なのか。 ところで、この南門の基調となる色は赤なだが、道路を挟んだ向かい側、元町の色彩はというと… こんな色だ。 元町に設置されている郵便ポストも濃紺! これについて、横浜中華街在住のmeritaさんが、このような記事を掲載されている。 前田橋の欄干も青っぽい。...
View Articleアイスクリーム売りのおばさん
山下公園にいるアイスクリーム屋さんのリヤカーを発見! この辺から出勤しているのかな。 そういえば、右端に写っている電柱の前の家でアイスクリームを売っていたっけ…。 関係あるのかなぁ。 ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね
View Article「江南」の排骨麺
ここは市場通り、町中華風の地味な「江南」。 隣は行列が必至の「萬来亭」だが、「江南」ではお客さんが並んでいるのを見たことがない。 でも、私は好きだね、この店。 なんたって、おばさんが気さくだ。 カレーライスもウマイし…。 そんなお店の排骨麺は735円と安いのだが… 骨なしだと、さらに安くなる! ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね
View Article「そば亭」の晩酌セットは3杯3品で1000円!
最近、昼飯で蕎麦というと、たいてい「味奈登庵」なのだが、かつては「そば亭」によく行っていた。 しかし、こちらの天ぷらは油が濃いのか、午後はかなり胃もたれがするので、いつの間にか「味奈登庵」にシフトしていったわけだ。 へたすると夕方まで天ぷらのゲップが出たりして、いささか参ってしまう。 そんな「そば亭」だが、夜の晩酌セットは別。 料理がなかなか美味しいのだ。...
View Article「一楽」の平日ランチ
最近は修学旅行生が多くなったことや、5社相互乗り入れ、「アド街っく天国」等の影響なのか、「一楽」が混雑していてなかなか入ることができない。 しかし、そんな中でも、なんとか潜り込み食べてきたのが以下のメニュー。 5月半ばに食べた「豚バラ肉入りカレーラーメン」。 かなりの量だった。麺を少し減らして、ご飯を付けてもらうべきだったかも… デザートと一緒にいただいた、サービスのフルーツゼリー。...
View Article最近は「獅門酒楼」も混み合っている
先月は「獅門酒楼」も混み合っていて、入り口では入店待ちの方々が何人も座っていることが。 そんな合間を縫って食べた平日ランチ。 冒頭の写真は「カラスカレイの四川風煮込み」。それほど辛くはないので、このタレだけでご飯が1杯くらいいけちゃう。 「帆立と豆腐、トマトの煮込み」。こういうのが大好き。 めっちゃウマっ! 「豚肉とカリフラワーの豆鼓炒め」。もちろん美味しい!...
View Article空席のあった「海員閣」に!
平日の12時過ぎ、珍しく「海員閣」に空席があった。 こういう時は即入店するに限る。 まずはいつものお茶と箸が運ばれてきた。 サンマーメン。 横浜のサンマーメンらしくないルックスだ。 モヤシよりキャベツが多いからなんだろうね。 名物の豚バラそば。 やっぱり、こっちにしとけばよかった… 店頭に置かれたコカ・コーラの空瓶。...
View Article神奈川県庁開放
先日、日本大通りで開催された「秋じゃないけど収穫祭」に合わせて、神奈川県庁舎が一般開放されたので、仕事の合間を縫って見学してきた。 まずは目玉の本庁舎屋上。 塔の出入り口スペースを使って、建物の歴史が写真などで紹介されていた。 初代県庁舎。 2代目。 3代目。 そして冒頭の写真が現在の4代目県庁舎である。 昭和3年に竣工しているそうだ。 塔から外に出る。 これが屋上だ。...
View Article「獅門酒楼」でライブと料理を楽しむ会
「獅門酒楼」の壁にこんなポスターが貼ってあった。 レジ横にも同じチラシが置いてある。 Wei Wei Wuu。 聞いたことのない名前だが、ネットで調べると、二胡の奏者であることが分かった。 ご自身のホームページにプロフィールが出ている。それによると、こうだ。 中国/上海生まれ。本名 巫...
View Article香港路の「山東」にて家常豆腐
「山東」がまだ関帝廟通りにあったころは、仕事帰りの一杯飲み屋という感じで、ジモティーたちで賑わっていたのだが、「一楽」の角を入った極細路地に移転してからは、なんだか様変わりしたようである。 水餃子目当ての観光客らしい方々がかなり増えて、いつも店頭の椅子に並んでいるという状態になった。 そうこうするうちに、今度は香港路の「揚州酒家」跡に2店目をオープン。...
View Article「天龍菜館」にて牛バラ丼
あの「天龍菜館」で新しいメニューが出ている。 写真を見ただけだが、どれも美味しそうにみえる。 が、はたしてどうなのだろうか。 確認したくなって、先日、食べに行ってきた。 店内は相変わらずだ。 基本的な構造に変化はない。 メニューの札は増えている…? 注文の牛バラ飯が来た! 目玉焼き乗せだぜ。 さらに、スープ、杏仁豆腐がつく。 これで600円! 500円ランチも健在だ。...
View Article「廣東飯店」火曜日のまかないランチは…
ここのスペシャルランチを食べてみたいと思いながらも、昼飯3回分という価格がネックとなり、いまだに体験できないでいる。 この日も店頭の黒板を見るだけで、料理を食べた気になってから他の店に行こうとしていたのだが、そのメニュー板の下の方に目をやると、こんな情報が出ていた。 「廣東飯店」火曜日のまかないランチは特製カレーライスだって! こういうのを見ちゃったら即入店だな。...
View Article「鳳林」のカツカレーにギブアップ
横浜中華街で食べるカレーライス。なかなかイケるんだよね。 たとえば「同發本館」の排骨カレー、「保昌」の牛バラカレー、「江南」のヘルシーカレーなど、中華料理店なのにその意外なメニューが素晴らしいのだ。 そして今回お伝えしたいのは「鳳林」のカツカレー。 冒頭の写真は同行者が注文した普通のランチ。 なんというメニューだったか覚えていないが、普通に美味しかったようだ。...
View Article「優味彩」でトンカツを食う
久しぶりに太平道を歩くと、「優味彩」にこんなメニューが出ていた。 とんかつの黒胡椒あんかけ。 横浜中華街では、たまにトンカツを使ったメニューを見かけるが、この店ではおそらく初出ではないだろうか。 このまま通り過ぎるわけにはいかず、吸い込まれるように入店してしまった。 しかも、こんな黒板まで発見! このサラダ、ランチについてくるのではなく、大皿に盛ってある中から自分で取り分けるのだ。...
View Article路地裏の「ちまき屋」に行列が!
久しぶりにチマキが食べたくなって路地裏の「ちまき屋」さんを訪ねると… 店舗前が大変なことになっている。 なんと行列ができているのだ! どこかで誰かが紹介したんだろうと思って調べてみると… やっぱりテレビ放映があったようだ。 テレビ東京の『迷っても行きたい!!路地裏の名店5』という番組があったらしい。 で、こういうことになっちゃったのか。...
View Article郵政省の杭
先日、中華街を散策していて、こんな杭を見つけた。 郵政省用と見える。 と、ここで思い出した。いまレイトンハウスが建っている場所は山下町同潤会アパートだったし、その向かい側は郵政省の体育館だったことを。 さらに、そのななめ裏には郵便貯金センターがあった。そこは今、新しいマンションだが…。 そういえば、この近くにはNTTのラインマンセンターもある。...
View Article久々の「隆蓮」でランチを食べる
隣はエビワンタンで名を知られた「K」。その隣は水餃子で知られている「S」。そんな並びにあるのが「隆蓮」だ。 この3軒のなかで私がいちばん気に入っているが、ここである。 料理が美味しいのは当然としても、店長や奥方の応対も素晴らしいし、そのうえランチサービスをやっているのが嬉しい。 この日食べたのは、スブタの鶏肉バージョン。少な目に見えるが、かなりの分量がある。そして、もちろんタレが美味しい!...
View Article「秀味園」のランチサービス
これまた久々に入った「秀味園」。 席に着きルーローハンを注文すると、ランチタイムのサービスがあるという。 冒頭の写真がそれである。 サラダ、揚げ物と、もう一つは何だったかな…甘そうなお菓子のような感じだったかな。 これらはお代わり自由なのだが、本体のルーローハンがボリューミィなので、1回取れば十分。 これで500円。...
View Article牛肉のタタキで元気回復@一楽
今年に入ってから、どうも気分がすぐれない。 仕事がヘンに忙しくなってきたため、自分の思い通りにいかないということもあるが、私生活でもいろいろな困難が待ち受けていて、寝不足の毎日を送っているからだ。 朝メシは従来の半分くらいになってしまったし、夕食も酒とつまみだけで終わってしまうことが多い。 こんな状態だから昼メシは蕎麦とかお粥なんていうわけにはいかない。...
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