転落しないで済んだ ホッ
昭和50年代の海岸通団地が写っている。この団地ができたのは昭和33年(1958)で、単身者棟は翌年に入居が開始された。それから50年間いろいろな人たちが住み続け、平成20年(2008)に建て替えのために解体された。 跡地には高層住宅が建ったのだが、のちに隣接地にアパホテルが建設されたため、なんだか小ぶりのマンションという感じに見えてしまう。もちろん眺望も悪くなってしまったのは言うまでもない。...
View Article「はなまるうどん」の唐揚げ弁当に羊名人
「はなまるうどん」といえばうどん屋さんなのだが、カレーライスとか唐揚げなんかもやっている。今までにカレーライスは何回か食べた。これが意外にも美味しいんだよね。カレー専門店のものとは違うけど、なんだか懐かしい味なのだ。 そして最近気に入っているのが唐揚げ。お肉が柔らかくてジューシー。もちろんこれだけでもいけるのだが、残り少なくなった羊名人ふりかけを足してみた。 やっぱり旨いわ~♪...
View Article青い実が成っている
野毛本通りを歩いていて気になる木を発見した。べつに注意深く観察しながら歩いているわけじゃないけど、何か感じるものがあったんだよね。 青っぽい実が成ってるじゃないか! なんの木だろう? 近づいてみると… なんのことはない、青い豆電球だった♪ 今度は夜に来てみないといけないか。 ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね
View Article囲い込まれた作品
ここは桜木町駅前郵便局横。階段の下に、なにやら丸い金属、四角い石が見えています。 フェンスの隙間から覗くと…… こんな感じです。 以前はフェンスなどなく、普通に近づくことができたのですが、いつだったかこの作品を囲って見えなくしてしまったのです。 なんでだろう……。 ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね
View Article中華街の新しい動き
この前の日曜日のことだが、図書館へ行った帰りに中華街を訪問する時間があったので、少しだけ寄ってみた。 その時確認できた新しい動きを載せておこうと思う。 冒頭の写真は市場通りにできた「青海星」の新館だ。本店は同じ市場通りにあるから、すぐ近くで2店目を出したことになるんだね。 【参考】 青海星の冷やし中華 青海星のニラレバ炒め...
View Article横浜中華街 不動産情報
中華街の不動産屋さんで見かけた情報をメモ。 コロナ禍の影響だけではないと思うが、あちこちで空き店舗が発生している。 ということで、お手頃の物件があったら、借りてみようかと不動産屋さんのショーウインドーを眺めてみた。 関帝廟通りの「接筵」跡(1976年築)。1~2階で95万円。保証金6か月かぁ。 上海路の「RAMBLE」の入っていたビル(1963年築)。55万円。保証金10か月。...
View Article中秋節
中秋節とは、旧暦の8月15日にあたる日で、新暦でいえば今年は9月21日になる。春節・端午節と並ぶ中国の代表的な節句の一つだ。 日本では中秋節を「中秋の名月」、「十五夜」と呼び、丸い小型の月見団子を食べるが、中国では欠かせないのが月餅である。満月のように丸い形が家族団欒を象徴し、皆でこれを食べて家族の幸福を祈るのが中国の習わしだと言われている。 皮が柔らかい京式月餅。中国北部で食べられている。...
View Article横浜中華街は今……
9月5日の中華街大通り。以前ほどではないが、日曜日ということで、来街者が戻りつつあるような感じかな。 しかし、狭い路地に一歩足を踏み入れると、いや~、まだまだか。 ということで、この日は町内をいろいろ見て回ってきた。 上海路の「万龍館」跡。ずいぶん前から賃貸の案内が出ているが、まだ決まらないようだ。 右隣りの「財恩」は休業中。...
View Article中華街は今……(続)
昨日アップした記事の続きです。 ここは関帝廟通りの「愛群」。牛バラが美味しいと評判の店です。現在は店舗建て替えのため解体されています。 上海通りの「廣新褸」。ずっと休業だね。 香港路と関帝廟通りの交差部にある「江戸清」。大通りの店はやっているけど、こちらは休業です。 昔はよく通った関帝廟通りの「大新園」。こちらも休業……。 【参考にどうぞ】 暑い日は冷やしネギ塩ラーメンを ~「大新園」~...
View Article「バーミヤン」のビャンビャン麺
先日の昼メシは「バーミヤン」からテイクアウトしたビャンビャン麺。結構これにハマっているんだよね。もちろん店内で食べたいのだが、どうも換気が気になるので毎回持ち帰って食べている。 なかなか中華街に行けないから仕方ないよね。 この容器の中にすべてが入っていて、タレ(汁?)は具材や麺の下に隠れている。 まずは別容器のスパイスを振りかける。その時の体調に合わせて加減しながら追加した方がいい。...
View Article「崎陽軒」のシウマイまん
一昨日の昼食は、近くのスーパーで弁当を買って事務所で食べようと思い「崎陽軒」の前を通りかかったら、こんなものが売られていた。 シウマイまん♪ フタを開けると、シウマイの形をした小さな肉まんが10個も詰まっていた。ただし、中身は肉まんの餡ではなく、もちろんシウマイの餡だ。(断面を撮影するのを忘れていた…) これはご飯のオカズにはならない。シウマイをオカズにして花巻を食べている感じ。...
View Articleガードレール 弐題
中華街から元町方面へ向かう途中で見かけたガードレール。急いで横断歩道を渡ろうと思ったその瞬間、妙なものが目に入ってきた。 なんだろう、この熊? こちらは中華街から石川町駅へ向かう途中で見かけたガードレール。歩道から植物の茎が立ち上がり、そこから葉っぱとか蔓が出ていた。 なんだろう、キュウリかな? ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね
View Article庄戸商店街の「音羽鮨」にてランチ♪
先週の木曜日、この日は仕事が休みだったので、ぶらくり佐藤さんのブログで何度も拝見している「音羽鮨」でランチをすることになった。 土地勘がまったくないため事前にグーグルマップで確認してみたが、所在地がどうもよく分からない。 住所は横浜市栄区庄戸4丁目14−5。これをストリートビューで表示させると、こんなところのようだ。どうみたってお店があるようには見えない。...
View Article自宅で「重慶飯店」の麻婆豆腐をつくる
近くのスーパーで「重慶飯店」の麻婆豆腐醤というのが売られていた。これは何回か見かけていたのだが、そのときはいつも鍋で炒めて作るタイプだと思い通り過ぎていた。しかし、先日、初めて箱を手に取って書かれている作り方をよく読んでみたら、豆腐に麻婆豆腐醤をのせてレンチンでいいということが分かった。 これなら簡単だ。さっそく購入して麻婆豆腐づくりに挑戦してみた。...
View Article旧家にてお宝発掘
横浜市某区に、ちょっと名の知れた学者が住んでいた。その方はもう何十年も前に死亡していて、その娘さんたち(独身)も先ごろお亡くなりになってしまった。 ということは、後を継ぐ人がいない、すなわち、家に残された大量の史料が宙に浮くということである。そこで、後見人になっていた方が間もなくこれらを処分することになった。...
View Article「一楽」にて秋鮭のバーベキューソース炒め
9月21日は仕事が休みだったので、久しぶりに横浜中華街へ。目指したお店は大通りの「一楽」。もちろん出発前に同店のランチメニューを確認してからね。「ぐるなび」で1週間分掲載されているから、近隣で働いている人たちは月曜日にこれをチェックし、「獅門酒楼」と合わせて5日間のランチ計画を立てていると思う。 で、私が狙っていたのは日替わりの「鶏もも肉と秋栗の米粉蒸し」♪...
View Article中華街は今……(続)
「一楽」にて秋鮭のバーベキューソース炒めを食べた記事は昨日アップしたが、今日はあのランチの前後で見かけた町の様子をお伝えしようと思う。 平日とはいえ、昼時の西門はコロナ禍前と違って、やはり人の通りが少ない。 延平門には「みんな ありがとう」「#がんばれ中華街」の横断幕が。その下には国慶節の案内も出ている。 「横浜大飯店」。基本的には平日休業だ。 大通り。やはり少ないね。...
View Article「重慶飯店新館」の千層酥
やっと買ってきました、「重慶飯店新館売店」で売られている千層酥(せんそうす)。新館売店でしか入手できないそうなので、ここまで行かないと買えません。 渦巻き状の潮式月餅。 見た目はパイですね。 皮の表面はサクサク♪ でもその下の層はやや硬め。しっかりした食感があります。 あんこはくどくなくて自分好み♪ ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね
View Article2021年 中秋の名月
1週間前のことになるが、9月21日は中秋節だった。いろいろな月餅を食べてきたが、これは「菜香新館」の売店で買った蛋黄蓮蓉中月餅。日本語の表記では「塩卵黄身1個入り蓮あん中げっぺい」と書いてある。 今日は私の好きな東海林太郎の「名月赤城山」を聴きながら、みなさんは眼で食べてくださいね。 模様の中に中秋月餅の文字が。店名を描かないところが奥ゆかしい♪...
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