ゴールデンウィークは本牧から中華街へ
ゴールデンウィークの前半は妻と甥を連れて本牧へ行ってきた。目的地は本牧山頂公園である。以前ならJR山手駅から附属坂を登ってから、YC&AC通り、貝塚通りを経て山頂公園まで歩いていたのだが、最近は足腰が弱ってきているのでバス利用にした。駅前から本牧の丘に登っていく小さなバスがあるのだ。 園内は新緑がまぶしい。ときどき休憩をしながら散策していくのだが、缶ビールを持ってこなかったことが悔やまれた。...
View Articleゴールデンウィークは本牧から中華街へ(つづき)
本牧山頂公園を散策したあと、本牧の横浜マリンFMでビールを呑んだことは前の記事で書いた。今日はその続きである。 自分一人ならここから歩いて中華街へ向かうのだが、この日は楽をするためバスを利用することにした。...
View Articleコンサートのあとは「や台ずし」で一杯♪
4月30日のことだが、作治さんに誘われて「一ノ蔵男声合唱団」の定期演奏会に行ってきた。今年で36年目の団体というだけあって、会場の泉公会堂には大勢のお客さんが集まっていた。あとで裏方さんに訊いたら400人以上入ったという。すごい動員力である。 団体名からも分かると思うが、メンバーは呑兵衛オヤジだらけだ。練習のあとは桜木町の「一ノ蔵」で打ち上げをやっているのでこの名前を付けたという。...
View Article久しぶりの石川町&元町で発見
石川町駅南口を出てリセンヌ小路に向かうと、石川町駅前郵便局の隣に見慣れぬ建物が。いったんは通り過ぎたのだが、やっぱり気になって少しバックすると、 こんな暖簾がかかっていた。「宿家」。どうやら宿屋のようである。 壁には宿家の案内が。宿家横濱本館というのが、ここの名称で、どうやら近くの岩崎不動産が管理しているみたいだ。 利用者は2,000円のクーポン券がもらえるって。...
View Articleやっと食べることができた「湘厨」のランチ
昨日の続き。市場橋を渡って中華街側に入り、南門まで行くとこんな店があった。 「輪心」。そういえば以前、ミサイル超獣さんのところで見た記憶が。店の横を通ったらカレーの香りが漂ってきた。ここに入りたい気もしたが、この日は目指す店があるので、グッと我慢して先に進む。...
View Article季刊誌『横濱』休刊(2)
機関誌『横濱』が休刊するということから、今まで横浜市が発行してきた広報雑誌を調べ始めたら、そこから現在の『広報よこはま』の前身である『横浜弘報』まで話が飛んでしまった。でも、これも面白いので少しだけ中身をアップしておこうと思う。 ←クリック...
View Article季刊誌『横濱』休刊(3)
前々回、横浜市が発行していた広報雑誌『月刊よこはま』を取り上げたが、今回はそのあとに続く『市民グラフヨコハマ』である。 昭和23年6月に発刊された『月刊よこはま』は何故か昭和25年9月号のあと突然、廃刊になってしまった。各区の特集をしている最中で、このあと保土ヶ谷区、港北区、鶴見区と紹介していくはずだったのに、なんのコメントもお知らせもなく終わったのである。...
View Article季刊誌『横濱』休刊(4)
飛鳥田市長時代に創刊された『市民グラフ ヨコハマ』については前回の記事で書いた。細郷市長、高秀市長時代になっても『市民グラフ ヨコハマ』は継続して発行されていたが、しだいに面白みがなくなってきた。...
View Article季刊誌『横濱』休刊(5)
高秀氏が市長に就任して2年目に『市民グラフヨコハマ』第79号(1992年3月)が出た翌月、『横浜文化情報誌』という雑誌の創刊準備号が出版された。この冊子は中田市長時代の2007年より『ヨコハマ・アートナビ』に改称されて現在まで続いている。ただし、内容は初期のものとは大きく異なるが。...
View Article6月2日は開港記念日だったけど、そこに……
大正11年6月22日の「横浜貿易新報」の記事。当時は7月1日が開港記念日であり、毎年、新聞社が開港記念会館において児童大会を開催していた。有料のイベントで、多いときは2,000人もの市民が入場したという。今、あの開館を思い浮かべても、そんなに入れるとは思えない。...
View Article季刊誌『横濱』休刊(おわり)
横浜市が発行していた季刊誌『横濱』が休刊する2年前、民間会社から『濱手帖』という季刊誌が創刊された。うかつにも、私はこの雑誌が出たことに気づいていなかった。『濱手帖』の存在を知ったのは、季刊誌『横濱』の休刊直前だった。...
View Article3年ぶりの麻雀大会 in 熱海
3年ぶりの熱海だ。改札を出たところで、まず1枚パチリと撮った。どうなんだろう、以前と風景は変わったのか、変わってないのか。 ということで、3年前の写真を引っ張り出してきて比べてみた。まったく変わっていないよね。 駅前のアーケード商店街。平日ということもあって、あまり人が歩いていない。 と思ったら、コチラのお店の前には人だかりが! 10人以上が行列していた。...
View Articleここはどこでしょう?
みなさん、お久しぶりです! 20日ほどブログの記事アップが止まっていましたが、酔っぱらってケガをしていたわけでもなく、中華街がイヤになってしまったわけでもありません。 数年ぶりに仕事が大忙しになり、まったく時間が取れなかったのです。したがって、この間に中華街訪問もできていません。 なので今日の記事はこんなトンネルのご紹介となります。...
View Article新年初練習&新年会
新型コロナ感染拡大防止のため、しばらく練習会場が借りられなかったり、練習そのものを自粛していたりしていたのですが、一昨日から、いよいよ本格的に活動を再開することなりました。皆さん、今年初めてのリアル合奏なので、お互いに「あけましておめでとうございます」の挨拶から始めます。...
View Article昭和6年5月「越前屋」オープン
大百貨店「越前屋」の開店を伝える新聞記事(横浜貿易新報昭和6年5月16日)に載った店舗の姿。現在のJRAエクセル伊勢佐木のビルである。 百貨店として再出発する前は、「越前屋呉服店」として3階建てのビルを構えていたが、大正12年の関東大震災で傾いてしまった。その時の様子が分かる写真が都市発展記念館に保存されている。...
View Article中華街の車止めが消えた!
これは3月に中華街で撮影した写真です。場所は大通り。以前と比べて何かが変わっていました。歩道がやけにスッキリしているではありませんか。通行人がすくないというだけではなく、中国風の美しい装飾を施した車止めが無くなっていたのです。...
View Article巨星がまた一つ…
7月2日(土)の朝日新聞朝刊に、先月亡くなった嶋田昌子さんの記事が出ていました。写真画像は読みにくいと思いますので、詳しく読みたい方は、こちらのリンクからどうぞ。 私は、嶋田さんが運営している横浜シティガイド協会の新入会員研修で3,4回お話をさせていただいたことがあります。内容は中華街のことだけではなく、街の歩き方や歴史の隙間から見る横浜などでした。...
View Article電柱水滸伝
前々回の記事で中華街の車止めの他に電柱も取り上げましたが、今日は昔の赤い電柱に巻き付いていた水滸伝の画像をアップしておこうと思います。 以下は、私が運営していたホームページからの抜粋です。 **********************...
View Article「はなまるうどん」にて冷やし担々 定番の白
7月1日のランチは、ひさしぶりの「はなまるうどん」でした。実はちょっと前から気になっていたものがあったのです。それは、夏の期間限定で提供されている冷やし担々ね♪ 色別に3種類あって定番の白は「白ごま担々」、 濃厚の黒は「黒ごま担々」、そして痺れの赤は「汁なし赤担々」というラインナップです。まずは今シーズン1食目ということで、定番の白を選びます。...
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