大珍楼の「飲茶發發」にて牛バラセット
昨年のオープン以来ときどき食べに行っている「大珍楼 飲茶發發」。 牛モツ、豚バラ、牛バラ、カレーなどが500円(税抜)で提供されているのですが、そこでまだ食べていないメニューがありました。 昨年末、たまたま店舗前を通りかかり思い出したので、久々に暖簾をくぐってみました。 注文したのは「牛バラセット」です。冒頭の写真がそれ。 しかし、運ばれてきた皿を見て、ちょっとビックリ。...
View Article新しいパン屋さん「のり蔵」が路地裏にオープン
南門通りシルクロードの裏路地に新しいパン屋さんがオープンした。 横浜中華街でパン屋さんといえば、媽祖小路の先にある「An apple」だよね。 小さな店舗であるが、天然酵母で作ったパンはどれも美味しい。 そして今回、小麦粉にこだわったという「のり蔵」が登場。 南門通りから露地を斜めに入るのだが、分岐点の目印は、道路一杯に並べられた違法駐輪だから分かりやすいよね。...
View Article残った餅を使って
サトウの切り餅と、「KALDI」で購入したマカロニが少し残っていたので、これらを利用してカレードリアを作ってみた。 少し焼いた餅を耐熱皿に並べる。 その上に茹でたマカロニを載せる。 更にトマト、チーズで覆い、最後に小麦粉を振りかける。 電子レンジのオーブン機能を使って15分ほど焼いて… はい、出来上がり♪ 食べてみるとそれなりに美味しいのだが…… 手順を間違えたようだね。...
View Article2015年最初の中華ソバは「雲龍」の排骨麺
今年初の中華麺は、どこで何を食べるか、元旦からいろいろ思いを巡らしていた。 「一楽」の週替わり麺ランチにするか、それとも「獅門酒楼」の麺ランチにするか、本来ならば一年の計を立てなければいけない日なのに、今年もまた中華街ランチで頭が一杯になってしまった…...
View Article「天龍菜館」にて久々に食べる「骨付き鶏肉とキクラゲと百合の花」
西門通りの中ほど、その四つ角に置かれた「天龍菜館」のメニュー黒板。 もう何年も同じメニュー、同じ金額でランチが提供されている。 暮れも押し迫ったある日、久々にここで昼メシを食べることにした。 選んだのは「骨付き鶏肉とキクラゲと百合の花」だ。 真冬だというのに相変わらず“夏日限定メニュー”が出ている。 中華風オムライスは温かいから今の時期でも通用するけど、冷麺はどうよ。...
View Article「一楽」にて播磨灘産カキ入り酸辣湯麺
「一楽」の麺ランチ。先週は播磨灘産カキ入り酸辣湯麺だった。 中華街ランチでは、いろいろな料理に牡蠣が投入されているが、酸辣湯麺に入れられているを見るのは初めてかな。 これを食べた日のスープ。 春雨+アサリだった。美味しい♪ 麺をかき混ぜるとこんな感じ。 中から大量の牡蠣が浮かび上がってきた。 小ぶりだがプックリしている。 スープ、麺と一緒に牡蠣を頬張ると、なかなか美味しいのだが…...
View Article気になる本牧の中国料理「香」、そして中華街「雲龍」
昨年秋のことだが、本牧の「ゴールデンカップ」に行ったとき、すぐそばにこんな店ができているのを知った。 「香(シャン)」という小奇麗で、ちょっとおしゃれな感じの中国料理店である。 以前、ここには頑固そうな爺さんが一人でやってる小さなパン屋さんだった。品揃えも少なく、どうなるのかなと思っていたら案の定、短期間で撤収となっていた所だ。...
View Article路上の矢印
最近、中華街の路上に、こんなものが登場しています。 色付きのガムテープでつくられた矢印。 これらはみんな、焼き小籠包、上海生煎包子などを売っている店の前に描かれています。 いや、描いているんじゃないよね、貼っているのね。 夜遅くとか、朝早くの状況を見ていないのでなんとも言えませんが、営業終了後は剥がしているのでしょう。 なんだかだんだん行列が増えているような気がします。...
View Article鮮魚店が経営する「華錦飯店」にて真小鯛のネギ生姜蒸し
市場通りの「華錦飯店」は、すぐ隣の「海珍鮮魚店」がやっている中華料理店である。 生鮮三品を扱う店が中華料理店を開いたという例は過去にもあった。 たとえば八百屋の「豊明楼」、魚屋の「鯉鰻菜館」、肉屋の「楼蘭」などだ。この3店は姿を消してしまったが、ここにきて新たに登場したのが「華錦飯店」。 魚屋のランチということで、定番の他に週替わりで3種類の魚介メニューが用意されている。...
View Article雨のなか、地図展に行ってきました
1月15日から始まった「第47回地図展」。 初日は残念ながら雨。それでも、こういう日こそ空いていてジックリ見ることができるに違いないと思い、ビショビショになりながら会場である大桟橋まで行ってきました。 床には巨大な地図や航空写真が貼られています。特殊な材質で印刷されているので、その上を自由に歩き回ってもOK。 これは最新の航空写真。 上に立つと、まるで鳥になったような気分です。...
View Article最近の中華街から
私はねぇ、思い込みが激しいんですよ。 このメニューと写真を見て、ずっと「間違っている!」と思っていたんです。 「薬膳そば」なのに具の下にあるのは、「ご飯じゃないか」ってね。 先日やっと自分の不注意に気がつきました。 これは「薬膳そば」ではなく、「薬膳ばそ」であることに。 「ばそ」ってなんなんだろう? 今度行ったらオネエサンに聞いてみよう。...
View Article本牧に新しくオープンした中国料理「香(シャン)」にて汁なし担担麺を味わう
本牧にまた一つ、話題になりそうなお店ができた。 場所は「ゴールデンカップ」のすぐそば。 住所で言えば中区本牧町1-46だ。 不便な場所であるが、私が「ゴールデンカップ」に行くときは、山手駅から徒歩。 30分もかからないで着くと思う。 平坦な道だし、途中でいろいろ面白いものも見られるし、ここはぜひ歩いて行くことをお勧めしたい。...
View Article牌楼改修工事
中華街の延平門(西門)の牌楼改修工事が行われている。 3月までこんな状態らしい。 施工業者は「民建」という会社。 中華街で工事をすると、こんなシートが張られるからおもしろいね。 両サイドに龍の絵が描かれている。 こちらは石川町駅前にある西陽門牌楼改修工事の現場。 やはり両サイドに龍が描かれているけど…… こっちのは大工道具一式を持っている♪...
View Article「杜記」にて魚香猪大排を堪能する
1月13日のランチは、台南小路にある「杜記」で食べた。 ここはコアタイムだとかなり混み合っているのだが、この日は入店したのが12時40分くらいだったためか、カウンター席がかなり空いていた。 どうやらサラリーマンたちが一巡したあとだったようである。 「牛アキレスと豆腐煮込み」にも惹かれたのだが、「ポークステーキの魚香風炒め」を選択。 ポークステーキというのが気になったからだ。...
View Article赤レンガの「日東倉庫」が解体されています
旧三井物産ビルの裏にある「日東倉庫」が解体されています。 これを撮影したのは1月19日で、コンビニの「スリーエフ」と朝日会館の間にある小さな駐車場から眺めてみました。 工事用の囲いや駐車場のフェンスが邪魔で、ほとんど作業風景を見ることはできません。 どうしたら全貌を見ることができるか…… いい場所はないものだろうか……...
View Article解体されるレンガ建築と出土するレンガ
旧三井物産ビルの裏手にあった日東倉庫の解体が始まりました。 工事のことが新聞記事に掲載されてからだいぶ日数が経っているので、もう建物は消えてしまったのかもしれませんが、その直前に撮影した写真があるので今日はそれを張り付けておきましょう。 パネルで覆われた倉庫。 フェンスの隙間から覗くと… 1階はタイル張りで2階から上がレンガ。 跡地には何が建つのでしょうか。...
View Article海鮮だけじゃない「華錦飯店」
初めて「華錦飯店」に入ったとき、オネエサンが言っていた。 「うちは魚屋なんで海鮮ランチがお勧めですけど、レバもいいんですよ~」ってね。 あの日、隣に座っていたお客さんが食べていたのが「豚レバーの辛子炒め」。見た目、ほんとうに旨そうだったので、次に出てきたら食べてみようと思っていたのだが、なかなか再登場しない。...
View Article本牧・中国料理「香(シャン)」の土鍋麻婆豆腐で大汗をかく
数日前に初めて入った本牧の中国料理店「香(しゃん)」。 あれからすぐに再訪の機会がやってきた。中図書館にしかない本を借りに行った帰りに寄ることができたのである。 2時少し前だったので、どうにかランチに滑り込むことができた。 この日は前から決めていた「土鍋麻婆豆腐」を迷わず注文。 メニューには「それほど辛くはない」、「辛いのを希望する場合は申し出てください」みたいなことが書いてある。...
View Article「一楽」にて播磨灘産カキ、ピータン、花ニラの強火炒め
先週の月曜日は、久々に「一楽」のランチを食べに行った。 出かける前は、週替わりから「牛スネ肉とアキレス腱の辛味和え」にするか、それとも「アイナメの揚げ物 ニンニクソースがけ」にするか2択だったのだが、店に入ると日替わりランチに出ていた「播磨灘産カキ、ピータン、花ニラの強火炒め」が目に入ってしまった。 《牡蠣かぁ……それに合わせるのがピータンだと?》...
View Articleどこかで見たことあると思っていたが・・・
南門シルクロードにあるお店。 なに屋さんかよく分からないが、以前は・・・ こんな店名が出ていた。 この名前、ずっと気になっていたんだよね。 大和町に同名の店があったけど・・・ 横浜中華街の中で、とうとう見つけたよ、同じ名前を。 「四五六菜館」の土産物店の中に、こんなプレートが掲げられていた。 なんだろう…。 ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね
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